2018年1回目の投稿です。 オーディオインターフェースの調子が悪く買い替えることにしたのですが、 ふとレイテンシを縮めるとどれくらいのCPU負荷になるのか気になったので スクリーンショットを掲載することにしました。 その関係でページが長いのでお気を付けください。 とても見づらいです。 パソコンのスペックは以下の通り PC CPU AMD Ryzen 5 1600 3.7GHz(OC) MEM Transcend PC4-17000 8GB TS1GLH64V1H x2 DDR4-2667(OC) MB BIOSTAR B350GT3 SSD Crucial CT240BX200SSD1 240GB HDD Western Digital WD10EZEX 1TB GPU ASUS GT1030-SL-2G-BRK Audio I/F TASCAM US-122MKII Audio I/F 2 ESI U22 XT プロジェクトファイルは冬コミで発表した「 NANAIRO 」のodysseyで データをとりました。 プロジェクトはこんな感じ DAWはStudio One 3.5.4 x64で60トラックぐらいです。 試聴はこちら 良かったらきいてください。 ではスクリーンショットです。 US-122MKIIから US-122MKII 49サンプル 最小の49サンプル 見てわかる通りなんですが、レイテンシを最小に設定してもいまいち短くなりません。 (借り物なのでこんなことを言ってはいけないのですが) CPUも使い切ってしまい、ブチブチ音が途切れました。 US-122MKII 64サンプル 64サンプル なぜか出力レイテンシが505サンプルになっていますが、ギリギリ鳴らすことはできます。 鳴らしながらシンセを開くことはできませんが。 US-122MKII 128サンプル 128サンプル レイテンシが大きい分少し余裕ができているので、再生しながら作業ができます。 US-122MKII 256サンプル 256サンプル とにかくレイテンシ...